【4】子どもは何に興味を持つか?

  • HOME
  • >
  • (4)子供はどのようなことに興味をもつか

一般に、こどもがなにに興味をもつかについては、男の子と女の子で違いがあります。
例えば、男の子は動くものに興味をもつ傾向があります。具体的には、電車やラジコンであったり、虫や身近にいる生き物だったりします。男の子は、母親からすると理解し難いことに興味をもつものです。
 
しかし、男の子・女の子共通で興味を持つことがあります。
それは、自分の親を中心とした身近な大人が楽しんでいることに対してです。つまり、こどもは大人が楽しそうにしていることに興味をもちます(またお兄ちゃんやお姉ちゃんが楽しんでやっていることにも興味を持ちます)。
 
おとうさんが家で美味しいそうにビールを飲んでいたらこどもはビールに興味を持ち、大人になってからお酒を楽しむ傾向が強くなります。また、おかあさんが貴金属を身につけてウキウキしていると、それをみた女の子は将来いつのまにか貴金属に興味をもつ傾向が強くなります。

これがどういうことを意味しているかといいますと、家族が一緒になってゲームなどで楽しめば子供もそのゲームに興味を持つということです。
親が楽しんでいることは子供もこれは楽しいことなんだと認識します。その内容が勉強や教育に関することであってもです。
 
また、当かるたで取り上げている四字熟語,ことわざ,故事成語の中には普通の社会人が知らないものも含まれているはずです。
ですから、子どもがもしその四字熟語,ことわざ,故事成語を覚えたら是非褒めてあげてください。
 
そもそも四字熟語,ことわざ,故事成語というものは、子どもが知らなくて当然のものです。ですから、「あんたこんな事も知らないの!」「どうしてこんな事も覚えられないの!」と子供に言える性質のものではありません。

 

むしろ、大人の側が知らないこともあり、教育しているつもりの大人の側が勉強になることもあるのではないでしょうか。
 
こどもは親に褒められることをなにより喜びます。
褒めることによってこどもは嬉しくなり、またどんどん四字熟語やことわざ,故事成語を覚えることにもつながります。
ただ、そう堅苦しく難しく考える必要はありません。
親自身がなによりこの「四字熟語故事成語カルタ「かるかったかるった」で楽しみ、こどもがうまくカードを取れるようになったら素直に褒めてあげるだけでいいと思います。

 
四字熟語故事成語カルタ「かるかったかるった」とは