【3】子どもの人格形成に影響を与えるのは?

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  • (3)子供の人格形成 に影響を与えるのは?

こどもは、年を経るごとに活動範囲が広がっていきます。
 
生まれて間もない頃は親を中心として、接する人間は兄弟や祖父母・親戚などの肉親に限定されます。その後は、まず親の交友関係に広がっていき、保育園・幼稚園、小学校に入学するにしたがって友だちが増えていき影響を受けていきます。 
また、大学入学後や社会人になってからは、これまで会ったこともないような生まれも育ちも違う人たちとの出会いにより様々な影響を受けます。
 
しかし、「三つ子の魂百まで」といわれるように、子供の性格の基礎は親兄弟や祖父母が密接な関わり合いを持つ頃に形成されます。
また、子供に影響を与える人間が親兄弟や祖父母などに限られている頃が、子供にとって最も吸収力がある頃です。

色に例えていいますと、生まれたての子供は「しろ」色です。まだ何色にも染まっていないため、親兄弟や祖父母が与える影響によって何色にも染まります。
 
特に、子どもはどんな液体でもすぐ吸収できるスポンジのように、常識では考えられないようなスピードでいろいろなことを吸収していきます。
しかし、いったんその子供が「赤」色に染まると、その後はどんなに頑張っても「青」色にはなりません。水性絵の具の「赤」にどんなに「青」を混ぜても、正真正銘の「真っ青」を作ることができないのと同様です。
 
油絵の絵の具のように、いったん「赤」で塗ったあとに次に「青」で塗りつぶすことができないのが人間の性格です。
しかも、いったん何かの液体を吸収したスポンジがそれ以上なにかの液体を吸収しようとしても吸収スピードが落ちるのと同様、当初のような吸収スピードは期待できなくなる可能性があります。

 
子供も社会との関わりが徐々に大きくなってくると、その社会における人たちの影響を受けるようになります。
しかし、こどもの性格の基礎が形成されるのは、親や兄弟、祖父母との関わりが強い頃です。
 
それゆえ、四字熟語故事成語カルタ「かるかったかるった」では、あえて四字熟語故事成語の学習難易度を上げ大人と一緒でなければ遊べないようにしています。
 
親や祖父母がお子さんと遊びながらお子さんの人格形成・性格の形成の役立つ四字熟語故事成語を学ぶ。それが「かるかったかるった」です。
四字熟語故事成語カルタ「かるかったかるった」とは